海外駐在員

現地の最前線で
世界のエネルギー輸送を
支えます

海外駐在員
営業本部 シンガポール事務所
2017年入社 工学部 知能機械工学科 卒業

志望理由

地元広島で世界を支える
会社に就きたい。

広島で育ってきたため、広島の企業で就職をしたいと考えていました。

その中で、シンコーはLNGカーゴポンプやカーゴオイルポンプ・タービンで世界トップシェアを誇り、世界のエネルギー輸送を支えているということに魅力を感じ、志望しました。

私の仕事

現地の最前線で働く!

現在、シンガポールの駐在員事務所に赴任しています。現地の最前線として、主にLNGポンプの開放点検を行っています。実際に製品を開放して各部品の状態の確認やクリアランスチェックをして、問題なければ復旧します。場合によってはLNGポンプ試運転にも立ち会います。
また、オフィスではお客様からのメール対応を行います。お客様ごとに異なる問い合わせ内容に対して、原因を考えて解決策を回答しています。

仕事のやりがい

「発見」 と 「勉強」 の繰り返しが、
自身の成長に繋がります。

海外赴任という慣れない環境のなか、発見と勉強の繰り返しで日々やりがいを感じています。現地の会話は英語が中心になるため、大変ですが日頃から英語力が鍛えられます。仕事では今まで見たことのない製品の開放に携わることもあり、取扱説明書(英語)を読んだり先輩方に聞いたりしながら、開放の仕方を勉強しています。分からないことだらけですが、一つ一つ乗り越えていくことで成長を感じています。

学生時代に学んだことの活かし方

人との協調性が、
仕事を円滑にしてくれます。

仕事をするにあたって、学生時代に学外ボランティアなどで培った協調性が役に立っていると思います。仕事は一人では行えません。
自部署、他部署に限らず人と協力して製品を完成させること、製品の出荷後にお客様と対応することなど、全て相手がいる中での仕事ですので、協調性はとても大事なことだと思います。

「挑戦すること」 で
「興味」 が見えてくる。

就職活動をするうえで、自分が何をしたいのかを見つけることが重要だと思います。学業面だけでなく、スポーツやアルバイト、課外活動など色々なことに挑戦するなかで、自分は何に興味があるのかが見つかると思います。
自分がやりたいことは何なのか、しっかりと見つけてください。また、学生時代に挑戦した経験は就職してからも必ず役立ちます。何事にも挑戦し続けてみてください。